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スペシャルコルテッツ赤×黄
SPECIAL NILON CORTEZ RED/YELLOW

スペシャルコルテッツ赤×銀
SPECIAL NILON CORTEZ RED/SILVER

オレゴンワッフル赤×白
OREGON WAFFLE RED/WHITE

エライト赤×ネービー
ELITE RED/NAVY
スペシャルナイロンコルテッツ
特にこのシューズは大好きなモデルです。半端じゃない位原色同士が組み合うポップで派手な配色、ワイズが細くてすっきりした形のナイロンアッパー、しかもレアで集めがいのある7色とくればスニーカーファンのコレクター心をわしづかみなのは言うまでもありません。
しかも一番好きなシューズでもあるんであえて「筆記体&日本製しばり」に挑戦しています。
まぁこれも今後色々なシューズにコメントを添えていきますが「こだわり」みたいなものがあるんで。

赤黄コルテッツ
特にこれは復刻に無い配色というというのもあってSPコルテッツの中でも上位に入いる位好きなんですよね。
初めは柏のショップスタッフの友人から柏の別の店で発見したとわざわざ連絡をもらい、かなり激安で購入しました。
ただ一日履き続けるのがぎりぎりな小さめサイズだったんでいずれ買い直そうとは思いましたが。
でも初めて手にした赤黄はすごく嬉しかったなぁ。すでに緑×黄は持っていましたが、当時オリジナルバンドを組んでたんでスナップやLIVEなどで履きま くってましたよ。長い時間履かなくても済むんで(笑)。
そんでその後買ったのが写真の黄色いシューレースを付けてるシューズです。個人買で入手したんですが、「いやぁサイズがベストって最高だなぁ。」と改め て感じました。お陰でこんなレアシューズなのにしょっ中履いちゃってます。
結局このモデルはその後も購入し3回も買っちゃったんですけどね。ちなみに シューレースもオリジナルを持ってますが、昔雑誌でこうやって黄色になってるのを見て「かっこいーなぁ!」と思い、付け替えた後そのままみたいな状態で す。
とにかく写真のシューズ二足を譲ってくれた方は(同じ方から譲ってもらいました)ひょんな事で知りあい、今も色々お世話になってるんですが、やはり 同じ物を好きな人と語るのは楽しいですもんね。
そんな広がりをもう少し大きくしたい為にこんなホームページを作ってみたんで、皆様のご意見等お待ちしております。

赤黄コルテッツ
このシューズはインラインのコルテッツ1stが日本で発売されていたり、フレアソールのコルテッツ2では有名な俊ちゃんカラーがあるので 目新しくない上にすごく新鮮さが無いのですが、本当はかなり珍しいシューズなんですよ。
特にこのカラーと橙×白は7色中『黄×緑』と引き換えに後から発売されているんで、筆記体の時代がギリギリだった為すごく数が少ないと思います。
一度ブームの頃、渋谷のショップで、DEADでサイズ表記6のそれを見た事がありますが、高い上に小さいのでやめた記憶があります。 ただ今思えばその時見逃して大正解でした。
それからかなりの時間は流れたものの、こうしてDEADでサイズベストのシューズを手に入れた 訳ですから。ちなみにコルテッツ2の俊ちゃんカラーはフレアソールなのですぐ見分けがつきますが、日本発売されたインカラーの1stは間違えやすいです。
なぜなら1st特有のカマボコソールを装着してる上、SPコルテッツにもブロック体で書かれた通称『オレンジスォッシュタグ』が存在するので、一見見た目がそっくりだからです。
ただよく見るとシューレースホールの補強部がSPコルテッツは全てスエードに対し、インカラーはワッフルトレーナーやコルテッツ紺白等と同様ナイロンなのです。
実は私自身もその事を知ったのはかなり遅く、しかもインカラーの赤銀コルテッツをSPコルテッツだと思いずっと保有していました。
ナイキビンテージシューズも思わぬところで奥が深いですよね。
このシューズは、自分の持っているシューズの中でも、かなりレアなシューズじゃないかと思っています。
っと言うのも、まずこの色の存在を知った事になる一回目の出会いは、高円寺の今は亡き有名ショップで小さいサイズのこのシューズが参考商品になって ショーケースに飾られてた時でした。
まだ知識も浅くしかもUCLAカラーも一緒に並んでいたんで別注かサンプルだと思っていました。そこからしばらくこのシューズを見 る事は無かった上、目撃情報もさっぱりでした。
そんなある日、二度目の出会いが突然訪れたのです。
場所は町田で、何ヶ月に一回かこの土地の古着屋を回っているんですが、必ずその時は寄る自分の中では『馴染みの店』でした。
『この機会を逃したら二度と手に入らないんではないか?』と思い、いきなり衝動買い。それが今思えば大正解でした。その日からこのシューズが売っているのを未だに見た事ないですもん。
後にこのシューズは、オレゴンワッフルの初期に作られた配色だと分かりさらに興奮しました。(本場の雑誌1973年発行Runner's Worldでも白黒ページですがオレゴンワッフルの広告ページが掲載されていて、その解説文だけでなく、スオッシュの色の濃さやナイロン部とスエード部が同色風に写ってる事等からはっきり赤×白のみが発売されていた事が分かります。)
タンの筆記体もRマークが入っていなくヒールカップも装着されていない初期物なんで貴重ですが、何より赤いボディーにグリーンソールという今では考えられないトマトの様な配色がとても愛らしいのです。
ちなみに後に有名なオレゴンカラーが発売される訳ですが、赤白オレゴンが発売された当時、スニーカーのボディーカラーは白地以外は紺や青、赤地に白スオッシュが主流でした。
だからソールの色位は名前の由来もあるのでオレゴンカラーにしたのでしょう。
しかし今だから面白いこの赤地に緑ソールも、当時からしたら『ここまでするならボディーカラーもオレゴンカラーにした方がいいのでは?』なんて声があり、後に使い回しではない黄色ナイロンとグリーンスエードを新たに用意してモデルチェンジしたのかもしれませんね。
実際その成功から明らかにその後のナイキシューズはカラフルになってきましたもんね。
もしかしたらこのグリーンソールはナイキをカラフル時代に突入させるきっかけになった影の立役者だったのかもしれません。
そう思えば、赤字にグリーンソールが一瞬で消えたのも納得出来ませんか?
このシューズは『GET ON !!』というファッション誌で紹介されていて、「うわぁ、デッドかよ。ほしい!」ってな状態になり、お店の名前を見ると当時有名な静岡浜松のショップ。
遠いなあ…と思いながらもスニーカー仲間と二人で東名を走らせ見学がてらに行ってきました。すると店内にはビンテージスニーカー達がずらり。
ワッフルトレーナーの復刻のサンプル等があったりもしたんで「独自のルートをしっかり持ってるショップだなあ」と感心したりしてました。
そこでこのエリートを出してもらい、当時は選手別注色のデッドなんてありえなかったので記念に即買いしてしまいました。
ただこの辺りから「やべぇ、別注に手を出したらキリが無い…。」と思う様になり、あまり調子にのらない様半分反省したりもしました。
まあ未だに履いていないんで多少日には焼けましたがDEAD状態で保管しております。


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