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RED LEATHER SOFA
 本当はもっと古臭ーい赤いソファーがほしかったんですが、カタログでこれを見た時「かわいいなー」と思って購入を決めました。しかもセミオーダーだったんで色や形も多少選べるタイプだったんです。当時結婚したばかりの頃部屋を改装したんですが、部屋中をなるべく真っ白にして赤いソファーだけ目立つ部屋作りをしようと思ったんです。だからテーブルも壁も柱も戸棚もみんな白フにして、ローリングまでなるべく白いものをチョイス。
 理想どおりのスタートをきったんですが、子供が産まれてからはそうはいきません(笑)。今じゃ沢山のカラフルなものに部屋を占領されてもはや「白い部屋」の印象の面影すらないかも(笑)。
 でもこのソファーは雑誌の取材の撮影が我が家に来ると「このソファーに座って下さいよ」とよく言われ未だ活躍してますw。ここ1〜2年別のフロアに置いてましたが最近またリビングに帰って参りました。戻ってくればリビングのエースに変わりありません。
BVLGARI pour Homme

LEATHER TRUNK
 もうかれこれ15年以上は楽に愛用しているトランクです。実はこれSUZUKI自動車の景品で当時SUZUKIの方からプレゼントしてもらいました。だから目立たないところに社ロゴが入ってます。
 これいいでしょ?車で動く一泊旅行は勿論、これをキャリーに乗せてちょっとしたボストンバッグを重ねれば海外旅行にも行けちゃいます。事実このバッグを手に入れてから全ての海外旅行に持って行っています。決行街でも似たようなトランクを見ますがやっぱり風合いが甘いものが多いんですよねー。これは決してヴィンテージ物のような古いものではないんですが素材もいいし凄くしっかり作られています。格好だけじゃないので多少重いのが難点ではありますが、空港で勝手に貼られたシールや気に入ったステッカーが少しずつ貼られていって段々自分色の風合いが出て愛着さらに倍です(笑)。この分じゃ一生使えそうなので最終的にはステッカーだらけの総柄トランクになってもいいかななんて思ってます。
 因みにLouis VuittonのMonogramトランクは今でも欲しいんですが、、、あれ高すぎですよねw

LEATHER TRUNK

BVLGARI pour Homme
 もうかれこれ15年以上愛用している香水の定番。あんまりプンプンするのは男性も女性も好きではないのですが身だしなみ程度に愛用しています。 毎日使ってますがそんなに量を使わないので今までフルボトル5本も使ってないかな。自然な香りでこれから増えるだろう加齢臭を今後も退治してもらいます(笑)。
BVLGARI pour Homme

OLD NBA CARD '72〜'73
 高二の夏にハワイのマウイ島に旅行に行った時の事です。
 日本のベースボールカードゲームを持って行った自分を見た現地の方が「そんな好きなら昔コレクションしてた僕のもあげよう。」とそっくり箱ごと頂いてきました。
 当時の自分はそこまでこの出来事の大きさに気付いていなかったのですが、数年後 monoマガジンの記事を読み、コレクターが全世界にいてカードによってはウン万円の価値があるという事を初めて知りました。
 早速日本のカード屋さんで査定してもらったところ、かなり価値がある事を教えてもらい、逆にその中から5枚のカードを売ってほしいと頼まれたので売ったところ18,000円にもなりました。
 当時浪人生だった自分は「そんなにもらえるの?」なんて驚きましたが、まだまだ箱の中には300枚近くカードがありま す。

 買い取りしてくれるショップもそこまでなかったので多少勉強した後、週刊ベースボールの読者欄でほしい人を募集してみました。
 すると全国から沢山の葉書がくるではありませんか!
 当時ヤフオクは勿論ネットの普及なんてまだまだだったので、その一人一人の方々に即興で有名選手のカード一覧表を作り、手紙オークションを開催したのです。
 その時数十枚をさばき、ハンクアーロンノーランライアン等のエース級の選手は手放しましたが、忘れもしない13万円にもなりました。
 ハワイで頂いてから15年経った今、まだこれだけのカードが手元にあります。(右写真)
 一枚一枚見た目もかわいいので、ほしい方が現れるまで大切にしまっておこうと思います。
MLBカード
BUDDY LEE
 1920年代からLeeの代理店に置かれていたこのキュートな人形は「Leeの宣伝部長」と言われて今でもコレクターの中では人気アイテムになっています。
 10年位前はビンテージショップといえば大体この人形がオブジェで飾られていて、すごく欲しかった記憶があります。
 最近ではあまりの人気に復刻DOLLも発売され、その影響からオリジナルも以前より値段が落ち着き手に入りやすくなりました。

 何しろこんなに小さい人形なのに当時のLeeのボタンやタグなどちゃんとが刺繍された服を身につけて、見ているだけでもほほえましいです。
 自分は一体しか持っていませんが他にも数種類の服装があると言われています。ワーク系のオーバーオールを着ているバディ・リーもその内ほしいなぁ…なんて思ってるんですけどね。
LEE人形
SOFUBI KIKAIDA 01 & KANEGON
 この愛らしい二人は高一の頃近所のゴミ捨て場に捨てられているのを見つけて拾った物の一部です。
 当時の同級生が子供の頃買った物を大切に保管してると丁度言っていた事もあり、彼に預けもっと時間が経ったら二人で売ろうと決めました。
 それから15年が経ち30歳になったある日、ひょんなきっかけで「そろそろ売りに行ってみよう」という事になりました。カネゴン、キカイダー以外にも他 に10体以上あったなで二人でワクワクしながら渋谷の「まんだらけ」という専門店の買い取りコーナーに行ったのです。
 そこで査定してもらうと予想以上の金額。丁度値段がついた一位のキカイダーと二位のカネゴンの金額が三位以下全部の金額と同額だった為、友人の意向もありこのニ体を残し他は売ってしまいました。

 そしてその売れた現金を全て友人にあげて自分はこの人形ニ体を持ち帰り山分けという形にしました。
 元々は殆ど自分の物だったんですが、彼が15年間約束を守り大切に保管した功績はかなり大きいですからね。当然未だに彼とは仲良く友達なんですが、今思うとあの時この人形を預けたのが彼で本当に良かったと思います。
 私はというとオブジェにもなりますし、ニ体ならそんな嵩張る物でもないので、今もわが家で飾っています。やはり昔っぽさ満開のこのチープな二人はカラー的にもポップなんでかわいいですよ。
キカイダー&カネゴン
NISSAN FIGARO
 私の愛車フィガロです。
 中古で購入して4年近く乗ってますが未だに換えた固体の部品はタイヤ四本とバッテリー、エレメント三回のみという丈夫な当たり車です。夢はワーゲンのTYPE2&3で多少妥協気味で買ったこの車ですが、乗ってる内に心を奪われてしまいました。
 こんなにビンテージ臭い作りなのに、オートマ、パワステ、パワーウインド、針が動くレトロなオリジナルCD付ラジオ、さらには革シートに屋根もしまえてセミオープンにもなるんですよ。ターボまで付いてます。
 発売企画当時の日本はバブル絶好調だったせいか、1000ccの車に200万も値段を付けて売るというすごい企画が通った時代でした。しかも、くじ引きで当たった人しか買えないという今では到底考えられないバブリーな販売方法でした。
 この車が発売する数年前からマーチベースではBe-1、パオと限定パイクカーを発売してきた日産ですが、最後に発売したこのフィガロは桁違いに高級感があります。
 購入後半年位してからオール塗装をして心機一転。どんな色にしようか長々悩んだのも良い思い出です。


 元々フィガロは4色発売されていて (emerald/paleaqua/topazmist/lapisgray)その全ての色が淡い色でした。全て牛乳を交ぜたような色といえば分かりやすいでしょうか。
 そこでせっかく色を塗り変えるなら男らしい色をと思い、元色がグリーン系だった事から内装各部がグリーン系なので好きな色の一つターコイズグリーンに決めました。
 とにかく快調なこの車。おしゃれで人とは違う車に乗りたい方はオール塗装フィガロがお勧めですよ。
 ただし、あくまでもH.3しか作られていない限定車なんで既に14年も経ってる事と、数がここ数年で非常に少なくなってきてる事をお忘れなく。
 フィガロオーナーの方や今後購入を考えてる方も是非BBSにカキコして下さいね。

 内装も中々オシャレでしょ??灰皿が使いにくいので両座席共ダッシュに付けちゃいました。カップホルダーは純正が手に入らないので市販のものに色を塗りました。何か透明なプラスチック素材が合わなかったんでね。
フィガロ全体

フィガロ室内
◇フィガロの当時のカタログ◇
せっかく車はこんなにおしゃれなのに…。っと思ってしまう出来ではありますが、しょうがない。何せ今一番ダサイとされている90年代のデザインなんでね。
フィガロカタログ

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